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杉浦醸造所



 御柱祭り (2016年04月20日)
7年に一度の御柱祭りにいってきました。
諏訪湖の諏訪神社が有名で、テレビで報道されていますが
実は各地域の諏訪神社でも行われるのです。
つれあいの実家は長野県下伊那郡松川町で
そこの祭りに参加してきました。

山すそから神社まで御柱を引っ張る「町引き」でした。
一本の柱を300人もの人が引きます。
実家の地区は一の柱で、その他の地区も合わせると全部で4本。
1日かけて神社まで引っ張るのです。

リンゴ畑と梨畑で、人の姿をあまり見ない小さな村に
人がごったがえすのです。つれあい曰く、
日頃の100倍だそうです。

今年は300周年、記念すべき50回目です。
あれ?7年に一度なのに?
と思っていたら、数えの7年だそうです。
祭りのあった年を「一年目」として数えます。
まだ日本に0の概念が無かったころからなんですね。

僕は3回目の参加なんですが、毎回ドキドキが止まりません。
きっとそこにいた人たち全員がそうだと思います。
待ちに待った7年だし、7年分年を取って衰えているし・・・。

柱には前方に向かって太い綱が結ばれています。
その長さ100メートル以上。
その綱に各自の引き縄を縛り付けます。
出発を告げる唄が聞こえてきます。
それを合図に全員が力を合わせて引っ張るのです。
7トンもある柱が道を滑るように動き出します。

山すそから神社まではほぼ一本道なんですが、
なぜか道を曲がり、丘を登り、ガケから引っ張り落とし、
田んぼや畑を縦断して道なき道を進んでいくのです。
そして、柱が止まるたびに振舞い酒をいただきます。
(強制的に)

もう、酔うし、暑いし、疲れるし、
いつリタイヤしようと思いながら頑張りました。
やはりそれは、最後に神社で柱が立つのを見たいからです。
今回もへとへとになりながら最後まで引いて、柱が立つ姿に感動しました。

神社からの帰り道
子供たちが顔を白く塗って衣装をまとって踊っていました。
6年に一度ということは、
小学校生活で一度しか踊れないんですね。
一生に一度の晴れ姿です。
子供たちもですが、町の人は皆さん
1年前から準備が始まるそうです。
町の人全員で、この1日のために力を合わせて頑張ったんだなあ。
本当に良い祭りでした。

もちろん翌日は全身筋肉痛で起き上がれませんでした。










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