味噌手作りセットなら杉浦醸造所

杉浦醸造所



 来年度の準備 (2016年05月23日)
今年も無事シーズン終了!
今は、先日までの体を張った仕事内容とは打って変わって
数字とにらめっこの日々。決算の集計業務に追われています。

現場の方は大掃除の真っ最中で天井や壁、床、道具など、
今年使ったありとあらゆるものを全て洗ってキレイにしています。
来年秋にまた、気持ちよく仕込みを始めるための準備です。
でも、連日一日中洗い掃除というのも大変なので、
午前中に掃除をして、午後からはちょっと変わった
業務をしています。
毎年、この時期にやっておく杉浦醸造所恒例の業務です。
それは・・・

ビニール袋の穴あけです!

「なんじゃそりゃ?」と思われたと思いますが、
実は結構大切な準備業務です。
千枚通しで穴をあけるのですが、このビニール袋は
手造り味噌材料の麹や、甘酒や金山寺みそ用の
麹を入れるのに使います。
ご存知の通り麹は生き物ですので、
完全に密封すると息が出来ません。
そこで、この穴が活躍するのです。
皆さんの「私のみそ蔵」の麹の袋にも
よく見てみると穴があいているんですよ。

穴は1つの袋に12〜3ヶ所。
大きさは、小さすぎると息が出来ませんし、
大きすぎると麹がこぼれてしまいます。
以前、業者に頼んで穴を空けてもらおうと
考えたこともあるのですが
この穴の微妙な大きさや数が思う通りにならないことを思うと、
結局「自分たちでやった方がいい!」ということになりました。

袋の数は、25種、全52,500袋。
すごい数ですが、スタッフみんなで和気あいあい、
楽しんで作業しています。
怒涛のような出荷業務のシーズンが終わり、
午後の事務所に響くのは
「トン、トン、トン・・・」という心地よい穴あけの音。
何だかちょっとホッとできる、僕の大好きな時間なのです。





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